【注意】LINE公式アカウントの失敗事例9選

公式LINE 失敗事例 アイキャッチ

公式LINEは非常に便利ですが、導入すれば効果が出るわけではありません。

実際公式LINEを作って放置してきたアカウントもいくつもみてきました。

本記事では公式LINEの活用でありがちな失敗事例を10個まとめてみました。

同時に解決策もまとめているので、一つでも当てはまる方はぜひご覧ください。

逆に本記事を見れば、公式LINEの良さを最大限活かせます。

山本

これからLINEを運用する方
すでにLINEを運用している方
両方に見てもらいたい記事です。

この記事を書いている人

【実績】
└LINE構築/運用実績20件以上
└120名以上のブログ/SNSコンサル対応
└ブログ売上月70~120万円(累計5,000万)

年間50泊以上の宿・旅行好き

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LINE公式アカウントの失敗事例9選

LINE公式アカウントの失敗事例は以下9個

  • 友だちが増えない
  • LINEだけに力を入れてしまう
  • 宣伝ばかりでブロックされる
  • アカウントがBANされる
  • 業種の相性が良くない
  • ブロック気にして配信しない
  • 無料プランに固執してしまう
  • 分析を一切しない
  • 公式LINEの活かし方を知らない
  • ぼったくり業者に依頼してしまう

友だちが増えない

公式LINEの失敗事例堂々No1が「友だちが増えない」です。

LINE社の調査でも、公式LINEをやめようと思った理由の78%が「友だち獲得がうまくいかない」でした。

出典:LINEヤフー for Business | 公式note、始めました。

どれだけ良い公式LINEを作っても、情報を届ける相手がいないと効果を発揮しませんからね…。

ぜひ思うように友だちが増えない方は

  • スタッフに声掛けをお願いする
  • サービス利用の動線に組み込む(カルテなど)
  • クーポンやプレゼントを特典として登録してもらう

などを意識してみてください。

LINE登録者を増やす方法は他にも無数にあります。

特別に本記事からLINEに登録してくれた方は無料で、あなたにあわせた登録施策をお伝えするので、ぜひお気軽にご相談ください。

>>公式LINEに登録して「登録施策」を相談する(無料)

山本

↑ こんな感じで「無料で〜」というのも友だちを増やすには有効です。(しっかりお伝えするのでぜひ登録してくださいね。

LINEだけに力を入れてしまう

公式LINEだけに力をいれるのも失敗事例としては多いです。

友だちが増えない⇑」でも解説した通り、

SNS、HP、チラシ、ポップなどなど

LINEへの登録施策・連携が肝になります。


つまり最初から100%の構築・デザインを作るのもアリですが…

まずはアカウント開設と簡易構築で

1日でも早く一人でも多くの登録者を増やす

→徐々に効果を実感しながらアップグレードするのも選択肢としてはおすすめです。

山本

柔軟に予算を割いていくことも大切

宣伝ばかりでブロックされる

公式LINEの効果あるからといって

「毎日のように全員に配信」

→ブロックされるアカウントもよく見てきました。

ブロックが多すぎると、メッセージが伝わる人数も少ないですし、ブランドイメージにも傷が付きます。

ブロック率 65%以上の場合は少し見直しが必要です。


業種にもよりますが、配信目安は多くても週2~3回まで。

他にも

  • 拡張ツールを入れて必要な人にのみ配信
  • 簡単な発信は他SNS、大事な配信やセールスは公式LINE

といった工夫もぜひしてみてください。

アカウントがBANされる

規約違反によりアカウントがBAN(削除)され、データや友だちが全削除→復旧不可になるケースもあります。

特に注意が必要なのが業種です。

  • 医療
  • 出会い
  • アダルト
  • ネット関連ビジネス
  • 連鎖販売取引
  • クレジットカード現金化
  • ギャンブル
  • 個人情報
  • 模倣品・海賊版

上記のような業種は基本的にBANとなり、私の周りでも「稼ぐ系」でBANされる方を何人かみてきました。

こうなるとせっかく作ったLINEはもちろん、集めた友だちとの接点もなくなります。

対処法としては、メールアドレスをアンケートで取得しておくなどは有効です…

ただ、基本的にグレーゾーンではなく規約を守って運用していくことをおすすめします。

詳しくは、LINE公式アカウントガイドラインをご確認ください。

業種の相性が良くない

LINEはほとんどの業種で利用されています。

ただ、前述した通り

  • 医療
  • 出会い
  • アダルト
  • ネット関連ビジネス
  • 連鎖販売取引
  • クレジットカード現金化
  • ギャンブル
  • 個人情報
  • 模倣品・海賊版

こういった業種はそもそも開設が難しいです。

加えて顧客が

  • toB(対企業)
  • LINE利用者の少ないインバウンド層

の比率が多い場合もLINEの旨味を発揮しづらいです。

「みんなやってるから効果ありそう」といった理由で始めてしまうと、失敗してしまう可能性があります。

よって競合がLINEを使ってどのくらいユーザー数がいるか、成果を出しているかは、アカウント開設前にリサーチしておくのがおすすめです。

山本

意外と相性良くなさそうな業種でも活かせるケースはあるので、自社に活かせるか不安な方はぜひ「山本の公式LINE」よりご相談ください。

ブロック気にして配信しない

ブロックを気にして発信しない人も多いですが、かなりもったいないです。

基本ブロック率は40~50%が平均なので、気にしすぎて配信しないのは逆にNG。

これでは目の前にゴールがあるのにシュート打たないのと同じです。

最低でも月2回は発信できるよう運用していきましょう。

山本

ユーザーに情報を届けるためにLINEがあるので、適度に活かしていくのが大事

無料プランに固執してしまう

かなり多いのが無料だからといって「コミュニケーションプラン」に固執してしまうこと。

もちろん余分な経費は削減したほうが良いですが…

フリープランにこだわるあまりに機会損失しているケースも多いです。

無料も大事ですが、少し費用対効果を意識して活用してみるのもおすすめです⇓

例:月5,000円(月5,000通分)かかっても…。

商品単価10,000円なら、月1人購入してくれたらプラスです。

▼詳細

友だち1000人に1回配信して1000通消費

そのうち80%がメッセージを開封→800人

そこから3%が商品を購入→24人

商品単価10,000円なら240,000円の売上アップ

売上240,000円-コスト5,000円=利益235,000円

少し小難しいかもしれませんが、要は…。

月5000円のコストが掛かっても、LINE経由で月1人以上購入(単価5,000円)してくれれば回収できるということです。

ぜひ投資目線でも考えてみてください。

分析を一切しない

分析を一切しないのもNGです。

もしかしたら今の施策が当たっていない可能性もありますからね。

例えば

  • タップされてないリッチメニューはある?
  • 効果のないLINE登録施策は?
  • LINEの開封率は?
  • タップ率は?

などなど…数値化して改善するのが重要になります。

山本

運用しながら最適化していくことで売上や満足度のアップに繋がります

公式LINEの活かし方を知らない

LINEの活かし方を知らずに失敗する方も多いです。

見様見真似で使ってしまい、

  • 成果に繋がらない
  • ミスをして信頼を失う

といったケースは往々にしてあります。

「そもそも開設や操作方法がわからない」という方も多いでしょう。

すでに知見があったり、大きな効果を期待せずにまず初めて見る

といった形であればOKですが完全に知識がない状態の場合は有識者に相談 or 代行を依頼するのがおすすめです。

高いと構築に100万円以上かかる場合もありますが、しっかり探せば数万円〜でもお願いできるプロは多くいます。

ぜひ色んな方に相談してみてください。

山本

ちなみに私も
・初期設定/構築代行:30,000円〜
・運用代行:15,000円〜
・相談:無料〜
で受け付けてるので、ぜひお気軽にご連絡ください。

>>お問い合わせはコチラから

ぼったくり業者に依頼してしまう

よくLINEのリッチメニューだけキレイに作って設置して50万~100万円。

といった業者もLINE業界には存在します。

ここまでお読みいただいた方はお分かりかとは思いますが

LINEだけ作ってデザインていい感じでも

  • 友だちが増えない
  • 配信しても効果がない
  • そもそも目的が明確になっていない

これではせっかくのLINEも台無しです。

実際は「売上」「業務改善」「顧客満足度」など、課題解決のツールとして公式LINEを使うに過ぎません。

必ず業者さんに依頼する際は、最低2社とは相談→相見積もりを進めてみてください。

これだけでかなり失敗効率は下がりますよ。

山本

「これしましょう!」ではなく
「こういった課題があって解決のためには〇〇が必要なので〜」と理由付きで向き合ってくれる業者さんがおすすめです。

まとめ:LINE運用で失敗しないために…

LINE運用で失敗しないためには

  • 友だちが増えない
  • LINEだけに力を入れてしまう
  • 宣伝ばかりでブロックされる
  • アカウントがBANされる
  • 業種の相性が良くない
  • ブロック気にして配信しない
  • 無料プランに固執してしまう
  • 分析を一切しない
  • 公式LINEの活かし方を知らない
  • ぼったくり業者に依頼してしまう

これらに該当しないよう注意するだけで成功率は格段と上がります。

あとはぜひ信頼できるLINEマーケター or 業者に相談してみてください。

構築や配信代行だけでなく

  • どうやったら友だちを増やせるのか
  • 運用の内製化は?マニュアルは?
  • 分析改善はある?
  • 目標設定している?

このあたりも考慮して選んでいくのがおすすめです。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

私も個人価格で法人クオリティの支援をしているので、ぜひ候補としてまずはご相談くださいね。


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