- LINE公式アカウントってよく使われてるけど…
- どんなメリットがあるの?
結論、LINE公式アカウント(以下公式LINE)のメリットは以下10個
- 利用者が多い
- LINE登録者が見込み客になる
- 友だち登録が手軽にできる
- メルマガに比べ開封率が高い
- リアルタイムで情報発信できる
- チャットで1:1のやり取りも可能
- 集客やマーケティングに適した機能が豊富
- 機能の多くが自動化できる
- 個人でも利用可能
- 無料で手軽に始められる
上記をLINE登録数300件以上、LINE構築運用数20件以上の私が詳しく解説していきます。
メリットを知ることで活用の幅は大きく広がるので…。
公式LINEに詳しい方もそうでない方も…。
ぜひこのまま読み進めてみてください。
LINE公式アカウントを導入するメリット

LINE公式アカウントを導入するメリットは以下10つ
- 利用者が多い
- LINE登録者が見込み客になる
- 友だち登録が手軽にできる
- メルマガに比べ開封率が高い
- リアルタイムで情報発信できる
- チャットで1:1のやり取りも可能
- 集客やマーケティングに適した機能が豊富
- 機能の多くが自動化できる
- 個人でも利用可能
- 無料で手軽に始められる
利用者が多い
LINEの利用者は9,700万人とSNSでも圧倒的No1。

今や現代の日常ツールとなっています。
また、以下を見ても分かる通り、年代問わず多くの方が利用しているのがLINEです。
年代 | LINE | X(旧 Twitter) | TikTok | ||
10代 | 94.9% | 80.6% | 14.9% | 76.9% | 42.5% |
20代 | 92.8% | 77.1% | 21.6% | 72.4% | 21.4% |
30代 | 90.1% | 55.3% | 32.8% | 55.3% | 10.2% |
40代 | 84.5% | 42.3% | 26.4% | 39.7% | 7.4% |
50代 | 81.2% | 38.0% | 26.5% | 33.0% | 7.4% |
60代 | 80.1% | 26.2% | 23.1% | 23.3% | 4.3% |
70代 | 72.7% | 18.4% | 21.2% | 12.9% | 3.9% |
特に60~70代の利用数が高い点はLINEならではの強みですよね。
年代問わず多くの人にアプローチする上でLINEは最適なツールです。
LINE登録者が見込み客になる
広告・来店・SNS
どれも認知拡大には強いですが…
「記憶に残っても、すぐ忘れられてしまう」
これが今の情報社会です。
そんな中、一度でも接点を持った方と繋がり続けられるのが「LINE」

LINEで繋がっておくことで、商品/サービスの魅力を多くの方へ伝えるキッカケが生まれます。
機会損失を大幅に防げるのがLINEならではですね。
友だち登録が手軽にできる
LINEはQRコードを読み取るだけで簡単に友だち追加が可能です。
他と比べると登録ハードルは一目瞭然ですね ↓
LINE | QRコード読み取るだけ(10秒) |
会員制度 | 個人情報の入力が必須 |
メルマガ | メールアドレス等の入力が必須 |
アプリ | ダウンロードが必須 |
このようにLINEは、QRコードを読み取るだけなので簡単10秒。
このように、LINE登録ハードルが低いため、多くのユーザーを獲得できます。
日常ツールとして最適化されているLINEだからこそできることですね。
会員制度やアプリを持っている大手が、LINEも活用しているのはコレが理由です。
LINEをハブとして登録してもらう→そこから会員制度に誘導する。といった形を取ってる企業も多いですよね
メルマガに比べ開封率が高い
LINEのメッセージ開封率は80%と、メルマガに比べて圧倒的に高いです。

メルマガが読まれない理由
- サブアドレスを登録された
- 他のメールに埋もれてしまった
- そもそもメールはほぼ確認していない
- 登録時にアドレスの入力間違いがあった
- 迷惑メールフォルダに分類されてしまった
例えば、100人に配信を見てもらいたい場合…。
メルマガだと1,000人登録が必要なところ ↓
LINEだと、たったの130人で済みます。
そのくらいLINE友だちの価値は高く、商品の魅力を多くの方に届けられる強力な手段です。
せっかく発信しても見られないと意味ないですからね…
リアルタイムで情報発信できる
LINEはプッシュ通知でメッセージが送れるため、リアルタイムで情報発信が可能です。
チラシやWeb記事だとどうしても情報を届けるのに時間がかかりますからね…。
メールと比べても違いは一目瞭然
メッセージを確認する平均時間
・メール→5時間
・LINE→10分
「早く」「たくさんの方に」情報をお届けできるのがLINEです。
- 欠員補充
- 雨の日クーポン
など、緊急性の高い情報発信もLINEなら大きく効果を発揮します。
チャットで1:1のやり取りも可能
LINEは1:1でコミュニケーションが取れるため、以下のような活かし方が可能です。
対応法 | メリット |
---|---|
お礼 | 信頼度・顧客満足度アップ |
質問対応 | 機会損失防止 / 顧客満足度アップ |
訴求 | 機会損失防止 / 購買意欲アップ |
もちろん、上記を自動化することも可能ですが…。
自分の手でコミュニケーションを取る重要性、選択肢があるのはLINEの良い部分ですね。
特に友だち数が少ないうちは大きく効果を発揮します。
LINEはどこまでいってもコミュニケーションツールですからね
集客やマーケティングに適した機能が豊富
LINEは、
- HP
- 分析
- クーポン
- ショップカード
- アンケート取得
- 配信機能(ステップ、セグメント配信など)
このように、数多くの機能が揃ってます。

これらを客層や課題に応じて自由にカスタマイズ可能。
この機能を、利用者の多いLINEを通じて活用できる。
もはや使わない手はありません。
機能の多くが自動化できる
LINEは
- 登録後のメッセージ
- 登録後のステップ配信
- 予約/購入動線の確保
- クーポン/ショップカードの添付
- お問い合わせの自動対応
など、一度構築してしまえば自動で対応してくれる仕組みを作ることも可能です。
つまり構築次第では、ほとんど手間をかけずに運用できるのがLINEのメリット。
私は優秀な営業マン × 事務員 と呼んでいます
個人でも利用可能
LINEはビジネス用のアカウントではありますが…。
- 企業
- 店舗
- 個人事業主
- 事業をしていない一般の方
誰でもその日のうちから利用可能です。
アカウントも複数制作できるため
- 個人的な集客に活用したい
- ちょっとしたイベントに使いたい
といった場合でも気軽に活用できてしまいます。
無料で手軽に始められる
LINE公式アカウントは無料で始められます。
しかもここまで説明してきたメリットすべて受けられた状態で(機能制限はありません)
制限があるのは「配信数」「友だち数」だけです。
コミュニケーションプラン | ライトプラン | スタンダードプラン | |
月額固定費 | 無料 | 5,000円 | 15,000円 |
無料メッセージ通数 | 200通 | 5,000通 | 30,000通 |
追加メッセージ料金 | 不可 | 不可 | ~3円 |
月200通までなら無料なので、まずは導入してみて色々試してみてください。
LINE公式アカウントのデメリット・注意点

LINE公式アカウントは良い部分だけではありません。
デメリットや注意点もあります。
例えば
- 友だちが少ないと効果を得にくい
- ブロックされやすい
- 活用できない業種もある
- 構築・運用に手間がかかる
- アカウントがBANされるリスクあり
- アクションしてくれた人としかトークできない
などなど、、。
詳細は「別記事(準備中)」をご覧ください。
実際にLINEを導入してみよう

ご覧の通りLINEの効果は抜群で、しかも誰でも無料で開設できます。
「どんな風に使えるのか?」は使ってみるのが一番早いです。
ぜひ以下記事を参考に開設してみてください。
開設方法はコチラ(準備中)
最初は友だちゼロなので、失敗しても大丈夫
もしLINEの導入方法がわからなかったり、開設が面倒な方はお問い合わせください。
アイデア付きで、必要な部分の構築をお手伝いできます。
まとめ:公式LINEはメリットの宝庫です

公式LINEは
- 利用者が多い
- LINE登録者が見込み客になる
- 友だち登録が手軽にできる
- メルマガに比べ開封率が高い
- リアルタイムで情報発信できる
- チャットで1:1のやり取りも可能
- 集客やマーケティングに適した機能が豊富
- 機能の多くが自動化できる
- 個人でも利用可能
- 無料で手軽に始められる
などメリットの宝庫です。
使わないのは逆に損してしまっているレベル。
本記事を呼んで
「メリットについて聞きたいことがある」
「LINEを開設してみたいけど自分でやるのは難しい…」
と感じた方は、ぜひご相談ください(無料です)
チャットやZoomなどお好きな方法でお手伝いできます。
ここまで呼んでくださっているということは、かなり公式LINEに興味をお持ちかと思うので…。
ぜひみなさんのキッカケにつながれば嬉しいです。

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