公式LINEの配信内容/ネタ10選【500通以上配信経験アリ】

公式LINE 配信内容ネタ

LINEの配信ネタがない
どんな配信内容が適切かわからない

こういった方のために過去500通以上の配信をしてきた私が配信内容の例をお伝えします。

ぜひネタが無くなった際の参考にしてください。

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【10選】公式LINEの配信内容・ネタ

LINE配信のネタ10個を順番に紹介していきます。

  • 新商品
  • 在庫・空席案内
  • クーポン
  • 季節のイベント企画
  • LINE限定コンテンツ
  • 人気メニューランキング
  • スタッフ・お店の雰囲気紹介
  • 裏側ちら見せ
  • アンケート
  • 口コミ
山本

あくまで例なので、事業内容や顧客にあわせて使い分けてみてください。

新商品

新しい商品は必ず配信してください。

コツは

  • 写真を盛り込む
  • 発売日・販売期間は必ず明記
  • キャッチコピーは 7〜11文字 で訴求力UP

このあたりを意識するのがおすすめです。

リピート促進はもちろん、友だちへのシェアで拡散も狙えます。

在庫・空席案内

LINE配信 空席在庫案内

在庫や空席案内も効果抜群。

配信内容としては

「あと15個で完売です(予約で取り置き可能)」

「明日13時から15時のプラン空いてます」

「人気のお部屋に空きが出ました」

このあたりがおすすめ。

空いた穴を埋められるのはもちろん、迷ってる層への購買促進にも繋がります。

他SNSだと閲覧に時間がかかりますが。。。

LINEはプッシュ通知後約20分で閲覧率30%超

直近の欠品・空席埋めには最適です。

クーポン

クーポンはリピート促進の鉄板です。

無料クーポン

割引クーポン

来店で〇〇プレゼント

といった配信で再来店を促します。

雨の日クーポンなど、当日配信→来店のフローが作れるのもLINEならでは。

閑散時期・時間帯の穴埋めにも有効です。

季節のイベント企画

季節のイベントに合わせた企画もおすすめです↓

LINE配信のイベント季節ネタ

画像のようなイベントに合わせた企画も良いですし

  • クリスマス
  • 母の日、父の日

など、プレゼントとしておすすめするのもアリです。

すでに商品を購入済みお客様にもアプローチできます。

山本

私もLINEギフトの「母の日まだ間に合う!10%OFFクーポン!」の配信を見て購入しました。

LINE限定コンテンツ

他のSNSでは話せない

  • 有料級の内容
  • クローズドな情報

をLINEで配信するのもおすすめです。

店舗というよりは、オンラインコンテンツ販売などに有効ですね。

LINEならではの情報が受け取れるので、登録し続ける理由にも繋がります。

山本

ファンの濃度も上がるためLTV(顧客生涯価値)も伸びますね

人気メニューランキング

人気メニューを発表することで

「こんなメニューあったんだ、今度行ってみよう」

と発見→次回来店に繋がります。

注文単価のアップにも繋がるため、意外と効果が高いです。

山本

あまりやってるところを見ないので、差別化にも繋がりますよ

スタッフ・お店の雰囲気紹介

スタッフやお店の雰囲気を流すのもおすすめ。

今やお店の雰囲気を大事にする方も多いですからね。

安心感を与えると同時に、顧客との距離も縮まります。

採用はもちろん、店舗系のLINEでも配信効果は高いです。

ぜひ定期的に配信してみてください。

山本

ただし、あまり発信し過ぎもNGです。雰囲気はInstagramなどのSNSで発信するのがベターですが、2~3ヶ月に1回はLINEで流すことで世界観の調整が可能です。

裏側ちら見せ

制作秘話やスタッフの裏側などを見せるのもおすすめ。

LINEに登録してくれている濃い層に発信することで、よりファン化を促進できます。

山本

こちらもたまにの配信がおすすめです。

アンケート

顧客の声は宝の山です。

LINE登録時にアンケートを取るパターンも多いですが、、

日頃の配信で数ヶ月に一回アンケートを取るケースもあります。

アンケートを取ることで顧客のニーズがわかるためLINE運用はもちろん、事業としての運営改善にも繋がります。

加えて拡張ツールを導入すれば、

  • 名古屋に住む20代男性
  • 腰痛に悩んでいる方

など、アンケートの回答内容に応じて絞り込み配信も可能です。

LINE配信 アンケート

口コミ

口コミを使うのも有効です。

  • いただいた口コミを発信する
  • GoogleMapや外部ツールの口コミを依頼する

など、活用方法は様々。

特に来店 or 商品購入後にワンタップで回答可能なアンケートを送る↓

★5~3→お礼とセットで口コミ依頼

★2~1→お詫びと改善点のヒアリング

と、回答内容に応じて口コミを調整する方法もおすすめです。

山本

良い口コミはたまる上に、満足度の低い方へはLINEで対応できるので一石二鳥

まとめ:LINEに配信内容は多種多様

LINE配信内容を例であげると以下の通り

ぜひ上記を参考に配信のネタとして使ってみてください。

ただ、無作為に配信するのはおすすめしません。

顧客の属性やニーズにあわせて配信していくのがおすすめです。

どんな配信が適切かわからない方はぜひご相談ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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